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【東日本大震災】日本観光の安全性ＰＲ 韓国訪問の観光庁長官
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110422/mcb1104222118038-n1.htm
観光庁の溝畑宏長官は２２日、韓国を訪れ、ソウル市内で韓国メディア向けの記者会見を開いたり、鄭柄国文化体育観光相と会談したりした。長官は東日本大震災からの復旧状況や福島第１原発事故の対応などを説明し「日本は安心、安全」とアピール、多くの観光客に日本に来てほしいと呼び掛けた。 会見では、震災で打撃を受けた空港や新幹線など主要交通網がほぼ復旧したと強調。原発事故に関しては「解決に向けて一歩一歩踏み出している」とした上で「食品は厳重な検査をしており、基準値を超える放射性物質が含まれている心配はない」と繰り返した。 同庁によると、昨年１年間で２４４万人の韓国人が訪日。しかし、今年３月は８万９千人と、昨年同期に比べほぼ半減した。（共同）
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震災対応では、「海外への発信・説明が全く不十分」 という不満を持っていました。
記事を見てようやくやり始めたかと思いましたが、
この際、観光庁長官には、全世界を回ってもらって、
『日本への観光は、被災地以外は来ていただいて大丈夫。』
『食品の安全性については、市場に出回っているものは、全く問題ない』
ということをアピールしてほしい。
しかし、ほんとは、こういうことは、総理大臣や外務大臣がもっと前面に出てやるべきです。
観光庁長官でも効果はあるでしょうが、総理大臣や外務大臣が諸外国のトップ級と会って説明した方がアピール力があるのは明らかですから。
国会開会中ではあるけれど、合間を縫って海外に説明に行ってほしいです。
…あっ、いや、待てよ。
ＫＹ総理が行くくらいなら、観光庁長官が行った方が数倍ましか。A=´、｀=)ゞ