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ＧＤＰは４～６月期にはマイナス２．６％、年率でマイナス１０％と予測
【大震災の影響・エコノミストの見方】 - 11/03/17 | 16:51
河野龍太郎ＢＮＰパリバ証券 河野龍太郎チーフエコノミスト
http://www.toyokeizai.net/money/markett2/detail/AC/b2b65ebf2227979ef12ae6d211bffa07/
東日本大震災復興構想会議メンバーに清家篤さんら
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-3eed.html
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年率△１０％。
想像していたとはいえ、やはり厳しいですね。
ちなみに、河野龍太郎氏は、復興構想会議の検討部会メンバーに入っているようで、
記事中にある
「補正予算の規模については、被害が大きいだけに、復興需要も大きく、１０兆円ずつ２年で２０兆円ぐらいになると思われるが、ボトルネックから、実行が出来ない面があり、２０１１年度は真水で５兆円と織り込んでいる。財源は子ども手当て、高速道路無料化の追加分を使うといっているが、全額を使うなど歳出見直しで財源の一部を捻出し、復興のための国債発行は将来の増税によって賄うことで財政の健全化へのコミットメントを示すことが必要だ。」
という考え方は、復興財源論議で一定影響を与えるような気がします。
Ｐ．Ｓ
私としては、日本人とはいえ外資系証券会社の方をメンバーにするより、「無記名国債」の発行を主張されているマネックス証券ＣＥＯの松本大さんをメンバーに入れてほしかったなあ。